シマアジ ライトウイリー

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  • Опубликовано: 23 янв 2025

Комментарии • 6

  • @wonderland6830
    @wonderland6830 6 лет назад +1

    ロッドは、何を使ってますか⁇

    • @caddiseba1
      @caddiseba1  6 лет назад +1

      シマノ ショートゲーム20-180 50号パカットビシ  画像は初期モデル  現在は08ショートゲーム20-180 ただし 生産終了品につき 7本は確保していますが、このブランクのようなモデルは現在みあたりません
      以前は 東京のブランク屋から購入して自作してました  自分の海域ではこのロッド 1本で 画像のような小物釣りから 大型15㌔までのブリとかにしようしています  タイラバとか太刀魚ジギングでも使えます 
       船やり始めて30年経過しますが、最高のロッドブランクです。

    • @wonderland6830
      @wonderland6830 6 лет назад

      ありがとうございます!

  • @k.t5090
    @k.t5090 6 лет назад

    こんばんは 30㌢前後のシマアジはコマセはアミエビとオキアミどちらがいいですか? ハリス(長さ・号数)と針のサイズ教えて下さい! よろしくお願いいたします。

    • @caddiseba1
      @caddiseba1  6 лет назад +1

      イント探しから試質問ありがとうございます。30センチ前後に限定すればの話をします。潮が緩い場合はハリス2.5~3号 1.5~2m  速い場合は2~2.5m  3本の針  枝は本線に結びは絶対に作ってはいけんません。しっかり編み込みを最低15回 できれば20回   コマセカゴはパカットビシの緑(M?サイズかな? 緑色です)  錘付きではなくて錘交換可能のほうです)  天秤はなるべく短いやつで細くて柔らかいやつ(一番安価な直線で樹脂でできたやつがおすすめ)   天秤の次にクッションゴムのハリスに応じた太さ  1.2~1.5mm   細いほうが良いが紫外線劣化が激しいので使い捨てになります。   針は食いと刺さりが良い がまかつの緑の針? ただし30cmを強引にやると簡単にフックが伸びますので 太軸アジ針の10~15号ただし刺さりが甘くなるのでバラシの頻度で現場で交換しながらやる   活性の高く追いのスピードが速い場合はカゴに近い針をクッションゴムの直下に結ぶ マッタリしたりカゴを戻しながらのシャクリならそれなりに離す 現場で微調整を繰り返します  
       仕掛けはこんなところですが、最近のウイリーシャクリ用の高弾性のブランクでは余程 ドラグを緩めてゆっくりやり取りをしないとバレが多発します  自分のロッドは15年試行錯誤して出た答え 場合によっては 通常のウイリーロッドと比較すると 1対10ほどの差が出る場合があります。   最近の釣り番組でやるようなやり取りではバレが多発します  グラスコンポジット含有率の高いベナベナのロッドを掛けたらなるべく曲げて極端に言うとグリップが真上を向くくらい曲げこみドラグを信じて巻くほうがキャッチ率があがります   昔は良いロッドがなくて関東の専門店からグラスブラックを取り寄せカスタムしてましたがシマノからちょうど良いのが出てからはそればかりですが 残念ながら廃版になってしまい 自分は同じ奴を7本どうにか確保してガイドをつけなおし塗装しなおしながらだましだまし一生分と思って使ってます   簡単に説明するとこんなところですが 細かい部分はまだまだ多くあります  あくまで30cmの小型を短時間に効率よく抜くためのバランスタックルです   2時間半くらいで83枚が今のところの自己記録です   
      この場所では3キロくらいまで出ますので 瀬回りでやったり3キロが出る場合はハリスを5号 太軸大型針に交換してやりますが 3キロをこのタックルで掛けて取り込むのは究極のゲームだと自負しております  非常にエキサイティングな釣りになります  掛けて20~30mは走らせないと強引に止めると間違いなくブレイクです  だからといってこれ以上大きな仕掛けではやりません  たかだか3キロの魚に5号20ポンド以上の強度は不要と思ってます 
       餌をつけたり 長い竿でマッタリとやるのであればそれなりの仕掛けで捕れますが   あくまでコマセは使いますが完全なゲームフィッシングとして考えるとこんな感じになります  5月のイトウ 6月のニジマス 7~9月の鮎  現在は終盤に入る大鮎なので もうちょっとして鮎にサビが入りだしたら シマアジ開始です 季節ものなので 3月のドライヤマメまではこのシマアジがメイン  GTトップ ジギング 鯛 アオリ 等々 やりすぎた感があるのですが  このシマアジとドライフライだけはいまだに新鮮で楽しんでます    最後に このシマアジは地元では専門に狙う人がおらず ポイント探しから試行錯誤して現在に至っておりますので  まず一番の難関はこのシマアジがどこに居るのかを知る探す作業  探し回り1本キャッチする喜びは最高です   広い海域をさまよいたどり着いた1匹  達成感は 「ハンパない」と思います   
       質問から大きく外れました   パカットビシ緑は アミエビしか使えません   オキアミ使用だと すぐに腹いっぱいになって食いが極端に落ちます  数が多く大型(5~10キロ)が出る海域ならオキアミでしょうが こちらでは全く使いません  なお 活性が高い場合は パカットビシがジグと思ってシャクルといいです  時に餌を追ってくるのではなくて カゴを追っているとしか思えない状況にでくわします    
       これは相当な長文になりました    思い入れのある釣りなので 長くなりました  ここらへんで終了しますね  
       では

    • @k.t5090
      @k.t5090 6 лет назад

      凄く参考になりました!本当にありがとうございました! 師匠また話し聞かせて下さい!